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2015.10.14 STAFF BLOG

富士山

富士山の初冠雪ににぎわっていますね。
富士山というと富士を神として崇めるほど、昔から神々しいものとしてありました。
それは日本に旅行に来た外国の方も感じるらしく、あの雄大さや、ありそうでない山らしいフォルムに何か感じるものがあるそうです。
かくいう私は、山なんか見てどうするんだ?と若いころは思っていました。
が、初めて富士山を間近で見たときはその雄大さに、それ全部が富士山だと認識できず、いくばくかの時間を要しました。
そして、その大きさが単純に清々しかったのを覚えています。

つい先日、その富士山のふもとでキャンプをしました。
初秋の気持ちの良い日で、カラッと良く晴れていました。

そんな日の夕方に見れた富士山がこちら。

赤富士

赤く色づいた富士山!!!
これは噂の赤富士では!?ほんとにちゃんと赤くなるのだと、当たり前のことに驚きました。
(実際に見て初めて自分のものになるあの感覚です)

後で調べてみると厳密には赤富士は朝日で照らされた富士山だそうで、違ったのですが、
胸躍ったので皆様におすそ分けです。

かってに”桃富士”とでも名付けましょうか。

haru

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